「ミクロの世界」 − その1 − (原子の世界の謎)
第4部: 電子と波
  19世紀の終わりから 20世紀の初頭にかけて, ミクロの世界で 古典論 (ニュートン力学や マクスウェルの電磁気学) では理解できない 不思議な現象が 次々に発見され, 古典論の行き詰まり が明らかになって 来ました. 古典論から脱皮し, 新しい理論 を迎える 黎明の時が 迫っていたのです.
 

目 次

  第1ページ: 有核原子模型の困難
  第2ページ: 原子のスペクトル
  第3ページ: ボーアの原子構造論
  第4ページ: 電子の波動性
  第5ページ: まとめ

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