韓国・大田市で開催された国際会議”2024 Annual Meeting of NRF/NSFC/JSPS A3 Foresight Program Nuclear Physics in the 21st Century”において坂口教授が“Experimental studies on fusion reactions for synthesizing superheavy nuclei”という題目で招待講演を行いました。ぶらりと入った地元の居酒屋さんで身振り手振りで仲良くなった韓国の方と肩を組んで飲みました(とても優しい方で、食事代を奢ってもらえました!)。会議では一部建設が完了した不安定核ビーム施設RAONを見学すると共に、日中韓の原子核物理の発展と協力に関して建設的な議論が交わされました。



