「ミクロの世界」 − その1 − (原子の世界の謎)
第3部: 光の粒子の発見
  19世紀までに 確立した 物理学の最も基本的な 法則は ニュートン力学マクスウェルの電磁気学 でした. これらをまとめて 古典論 といいます.
19世紀の終わりから 20世紀の初頭にかけて, 古典論では 説明できない ミクロの世界の 疑問点が 次々に明らかになり, 古典論が行き詰まって きました. この行き詰まりは どのように 打開されたのでしょうか.
 

目 次

  第1ページ: 熱とは何か
  第2ページ: 分子の運動と比熱
  第3ページ: 真空の比熱
  第4ページ: プランクの公式
  第5ページ: エネルギー量子の発見
  第6ページ: 光量子仮説と光電効果
  第7ページ: コンプトン効果
  第8ページ: まとめ

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